表装・表具のためのコミュニティサイト
表装工房 Webに 新規登録しませんか?
ID: PASS: IDとPASSを記憶
TOP » 表装うぃき » 質問箱 » 65
メインメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

障壁画 anchor.png

  • ページ: 質問箱
  • 投稿者: muro
  • 状態: 質問
  • 投稿日: 2011-05-29 (日) 22:31:45
Page Top

質問内容 anchor.png

以前、幾度か質問させて頂いたものです。
以前、某テレビ番組で、あの桂離宮・昭和の大修理を再放送されたのを観て感動いたしました。 
その放送の中で、水墨画を床の間に貼られるシーンで解説者が、20枚ほどの下張りがしてあると言っておりビックリしたのですが、どんな下張りだったのでしょうか?
ご存知で、また、ご迷惑でありませんでしたら、教えて下さい。
 よろしくお願い致します。

Page Top

回答 anchor.png

  • muro さん、こんにちは。
    水墨画を床の間に貼られるシーンとは襖の修理でしょうか。私は不勉強のため詳細は分かりませんが、古典的な襖や屏風下地ですと、1:骨縛り(組子下地に堅糊で張る)、2,3,4:三枚箕の掛け(反故紙を鎧のように三枚重ねる)、5:箕の押さえ(箕のがけの上にべた張り)、6,7: 受け掛け(2回)で、片面で7枚、両面で14枚となります。
    20枚と言うことですから、それに追加分があるのだと思います。 -- 表装工房 2011-05-30 (月) 15:16:08

トップ   凍結 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 307, today: 1, yesterday: 0
初版日時: 2011-05-30 (月) 15:16:08
最終更新: 2011-05-30 (月) 15:16:08 (JST) (4686d) by web-master
Powered by XOOPS Cube 2.2 © 2001-2012 XOOPS Cube Project