初めまして。
現在、掛け軸の作っているのですが、以前、自分で手順を記したノートの記述が
分かり辛く作業が進められなくなってしまったので、ご質問させてください。
総裏[4]を打つ段階に入っています。
軸には八双袋と軸袋をとりつけ、両側に張り手をつけてある状態です。
(1)裏打ち[5]の最初の手順として掛け軸の表面側から八双と軸袋側に2寸ずつとってあるキレに
水刷毛で水をいれます。
(2)八双袋(ウダ紙側?)と軸袋(ウダ紙側?)に古糊をつけるとの記述があるのですが、
表面からなのか?、裏面からなのか?分からず困っています。
ノートに記した絵から推測すると、八双袋と軸袋用のウダ紙を軸と接した面を中心に
開いた状態で糊付けをしているようにみえます。その後、開いたものをたたんでしまうと
袋用の紙がくっついてしまうと思うのですが、大丈夫なのでしょうか?
なかなか上手く伝えらず、申し訳ありませんがお答えいただけないでしょうか?
何卒よろしくお願い致します。
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