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  • 表装展示室​/2[2] (7277d) [ 『瀧』柱隠し ]
    『瀧』柱隠し お名前: 表装工房 季庵 カテゴリ: 掛軸 添付ファイル全体写真部分拡大写真 メッセージ 如何にも涼しげな書『瀧』を柱隠しに仕立ててみました。 一文字・風帯も省き、粋な感じを出してみました。 掛軸用の裂地ではなく着物の古布を使用しました。
  • 表装展示室​/3[3] (7260d) [ 本金三段表装 ]
    本金三段表装 お名前: 表装工房 季庵 カテゴリ: 掛軸 添付ファイル メッセージ 形式としては、最も一般的な三段表装。 使用裂地は、一文字・中廻しに本金緞子、天地はフシ七々子です。
  • 用語辞典​/中縁[4] (7279d) [ 中縁(ちゅうべり) ]
    中縁(ちゅうべり) Tag: 軸装 説明 一文字と天地に挟まれた部分と本紙の左右の部分。 中廻しともいい、略して中(ちゅう)ともいう。 また、本紙の左右の部分のみをさす場合は 柱 という。
  • 用語辞典​/風帯[5] (7279d) [ 風帯(ふうたい) ]
    ...燕 とも 払燕 とも呼ばれ、この名前の由来は、燕は紙を怖れるので、画面に紙条を付けておくと燕が近寄らなかったところから来ているそうです。 現代日本では、三段表装・仏表装には付けて、丸表具(袋表具)には、付けないことがほとんどです。 風帯は、一文字または中縁と同じ裂地を使用する場合が多いです。 ぶら下がっているものを垂風帯(さげふうたい)、下げないで天に張りつけたものを押し風帯または張り風帯といいます。
  • 用語辞典​/風帯作り[6] (7257d) [ 風帯作り(ふうたいづくり) ]
    風帯作り(ふうたいづくり) Tag: 作業 説明 掛軸の風帯を作る作業。 通常、風帯の表は一文字と同じ裂地、裏は天地と同じ裂地を用いる。 表と裏は糸で絎(く)ける。 風帯を絎けているところ by 表装工房 季庵