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  • 質問箱​/43[2] (5431d) [ 修復時に裂地をそのまま使いたい。 ]
    修復時に裂地をそのまま使いたい。 ページ: 質問箱 投稿者: ゲスト 状態: 質問 投稿日: 2009-06-08 (月) 00:40:30 質問内容 掛け軸の折れがひどいので、修復を考えています。その時に高さも今の床の間に合わせて20センチほど短くしたいと思っています。本紙(紙本)は大正末−昭和初期のものなので折れのほか、薄く茶色になりつつはあります。裏打ちを直すのであれば、洗いも検討しています。裂地は味があり、ヤケやよごれは目立つほどではないので、そのまま使いたいと思うのですが可能なのでしょうか...
  • 質問箱​/65[3] (4714d) [ 障壁画 ]
    ... 以前、某テレビ番組で、あの桂離宮・昭和の大修理を再放送されたのを観て感動いたしました。  その放送の中で、水墨画を床の間に貼られるシーンで解説者が、20枚ほどの下張りがしてあると言っておりビックリしたのですが、どんな下張りだったのでしょうか...また、ご迷惑でありませんでしたら、教えて下さい。  よろしくお願い致します。 回答 muro さん、こんにちは。水墨画を床の間に貼られるシーンとは襖の修理でしょうか。私は不勉強のため詳細は分かりませんが、古典的な襖や屏風下地ですと、1:骨縛り(組子下...
  • 表具店​/表装工房 季庵​/Blog​/2012-05-18[4] (4360d) [ 古い掛軸の元々の裂地を使った仕立て直し表装 ]
    ...作業を致しました。結果、綺麗に収めることができました。 こうして形にしてみると、やはり「古き物でもよいものはよい。」ということがよく分かります。 これで、また50年は大丈夫でしょう。 あとは、総裏を掛けて、しばらく貼りこみ、そして仕上です。床の間に掛けて頂くのが今から楽しみです。 Prevなかなか味のある"布袋さま" Next額紫陽花が綺麗に咲いています Home
  • 表装の楽しみ方[5] (6969d) [ 掛軸は床の間に掛けるもの? ]
    掛軸は床の間に掛けるもの? 掛け軸は、床の間に掛けなければいけないと思い込んでいる方がほとんどだと思いますが実はそうではないのです。 日本家屋において、現在のような床の間の形が確立されたのは、室町時代に入ってからだと言われています。しかし、掛け軸はそれ以前より存在していました。床の間がまだない時代には当然、障子・壁などにただ掛けられていたのでしょう。 現代人は、長い年月を掛けて試行錯誤して確立されてきた様式にあまりにも縛られすぎているような気がします。確かに、伝統というものも大切だと思いますが、伝統...
  • 用語辞典​/掛軸[6] (6650d) [ 掛軸(かけじく) ]
    掛軸(かけじく) Tag: 全般 説明 床の間などに掛ける、絵画・墨蹟などに装丁を施した巻物。 掛軸は中国から伝来し、日本国での始まりは鎌倉時代の頃といわれている。その後日本独自に発展し現在に至る。 絵画・墨蹟を掛軸に仕立てる仕事をする者を表具師という。
  • 用語辞典​/柱隠し[7] (7272d) [ 柱隠し(はしらかくし) ]
    柱隠し(はしらかくし) Tag: 軸装 説明 幅の狭いものを輪褙(りんぽう)に仕立て、風帯を一本付けたもの。 柱隠しは、元来床の間に掛けるものではなく書院飾りにするものですが、現代建築では玄関・廊下などへ軽く掛けるのもよいでしょう。